話者認証

生体認証_1  話者(個人)認証:話者(本人)認証
*随時,データに応じてNNsを用いて話者(本人)認証システムを構築  
<サービスの内容> 同一のマイク及び音声再生装置から得られた音声信号の場合,周囲の雑音や壁などからの反射にもよるが,本人か他人かを判定することができる(本人認証)。また,良質な音声信号であれば,5名くらいの話者を年齢に関係なく,判定することも可能である(個人認証)。また,異なるマイクや音声再生装置から得られた場合でも本人認証できる場合がある。
【参考文献】 [1] S.Kishida et. al:J. Signal Processing, Vol.18, No.1, pp.29-38 (2014). [2] T.Shimizu et. al : J. Occupy Health, Vol.47, pp.267-269(2005). [3] S.Kishida et. al : J. Signal Processing, Vol.17, No.1, pp.1-9 (2013). [4]岸田悟:“第6章 ニューラルネットワークを用いた次世代生体認証”:「高精度化する個人認証技術―身体的,行動的認証からシステム開発、事例、国際標準化―」,ISBN978-4-86043-413-7, C3050, 2014年11月14日出版,株式会社エヌ・ティー・エス,pp.75-83.